1950年から続く、挑戦と革新の歴史
創業者は、織物の街として知られる栃木県足利市で生まれ育ちました。 ものづくりの伝統が息づく街で、人の手で丁寧につくることの大切さを自然と学びながら成長。
若き日に東京へ。さまざまな内装会社で働きながら、職人たちと共に現場に立ち、内装業界の仕組みを学んでいきました。 お客様のニーズをどう聞き出すか、職人の技術をどう活かすか、工程をどう管理するか、会社をどう経営するか。 現場の最前線で見て、聞いて、考えた日々のすべてが、今のイワサキ内装の礎となっています。
そして1994年、イワサキ内装を設立。 「技術と人を尊重し、伝統と革新で持続可能な空間を創造する」という理念のもと、 一つ一つの現場を大切に、確かな技術と誠実な姿勢でお客様との信頼を築いてきました。
創業者、栃木県足利市に誕生。ものづくりの街で育つ
上京し、都内のさまざまな内装会社で働き、業界の仕組みと経営を学ぶ
イワサキ内装として独立開業。住宅内装工事を中心に事業開始
マンション・オフィス内装工事に進出。事業領域を拡大
リフォーム・バリアフリー事業を強化。高齢化社会に対応
AI・デジタル技術の導入により業務DXを開始。業界の先駆者として注目される
職人ネットワークを50名超に拡大。施工体制を強化
AI業務サポートシステム導入。伝統と最新技術の融合を実現
2020年、「業界の未来のために」とAI・デジタル技術の導入を決断。 職人の高齢化、人手不足、2024年問題といった業界課題に真正面から向き合い、 建設業界では異例とも言えるDX推進に乗り出しました。
「業界のため、職人のため、お客様のために、常に新しいことに挑戦し続ける」
— 経営理念より
施工品質の可視化と予測分析で、さらなる品質向上を実現
デジタルとアナログを融合した新しい職人育成プログラム
超高齢化社会を見据えたバリアフリー・介護リフォーム
自社の経験を活かし、業界全体のデジタル化をリード