沿革

1950年から続く、挑戦と革新の歴史

1950

足利から東京へ。職人の技を磨いた日々、そして1994年の独立開業

創業者は、織物の街として知られる栃木県足利市で生まれ育ちました。 ものづくりの伝統が息づく街で、人の手で丁寧につくることの大切さを自然と学びながら成長。

若き日に東京へ。さまざまな内装会社で働きながら、職人たちと共に現場に立ち、内装業界の仕組みを学んでいきました。 お客様のニーズをどう聞き出すか、職人の技術をどう活かすか、工程をどう管理するか、会社をどう経営するか。 現場の最前線で見て、聞いて、考えた日々のすべてが、今のイワサキ内装の礎となっています。

そして1994年、イワサキ内装を設立。 「技術と人を尊重し、伝統と革新で持続可能な空間を創造する」という理念のもと、 一つ一つの現場を大切に、確かな技術と誠実な姿勢でお客様との信頼を築いてきました。

30+
年の経営実績
96%
顧客満足度
50+
職人ネットワーク

歩みの軌跡

1950年
原点

創業者、栃木県足利市に誕生。ものづくりの街で育つ

1970年代
修行時代

上京し、都内のさまざまな内装会社で働き、業界の仕組みと経営を学ぶ

1994
創業

イワサキ内装として独立開業。住宅内装工事を中心に事業開始

2000年代
発展期

マンション・オフィス内装工事に進出。事業領域を拡大

2010年代
事業拡大

リフォーム・バリアフリー事業を強化。高齢化社会に対応

2020
DX推進

AI・デジタル技術の導入により業務DXを開始。業界の先駆者として注目される

2023
組織強化

職人ネットワークを50名超に拡大。施工体制を強化

2025
革新

AI業務サポートシステム導入。伝統と最新技術の融合を実現

業界の先駆者としてのDX推進

2020年、「業界の未来のために」とAI・デジタル技術の導入を決断。 職人の高齢化、人手不足、2024年問題といった業界課題に真正面から向き合い、 建設業界では異例とも言えるDX推進に乗り出しました。

実現したDX施策

  • AI日報システムによる業務効率化
  • 職人マッチングシステムで最適配置を実現
  • クラウド施工管理で品質向上と働き方改革を両立
  • デジタル経営分析で戦略的意思決定をサポート

「業界のため、職人のため、お客様のために、常に新しいことに挑戦し続ける」
— 経営理念より

これからの展望

1

AI技術のさらなる活用

施工品質の可視化と予測分析で、さらなる品質向上を実現

2

若手職人の育成

デジタルとアナログを融合した新しい職人育成プログラム

3

シニアリフォーム市場

超高齢化社会を見据えたバリアフリー・介護リフォーム

4

業界のDX化推進

自社の経験を活かし、業界全体のデジタル化をリード