はじめに
サンゲツのショールームに行った。カタログをもらった。
3000種類以上の壁紙がある。
どう選べばいいか、わからない。
この記事は、そんなあなたのために書いた。
俺は内装職人だ。サンゲツの壁紙を何百回と貼ってきた。
カタログには書いていない「現場の真実」を伝える。
第1章:3つのグレードを理解する
サンゲツの壁紙には3つのシリーズがある。
| シリーズ | 価格帯 | 別名 | ひとことで言うと | |----------|--------|------|------------------| | SP | 安い | 量産クロス、Aクロス | コスパ最強。迷ったらこれ | | FINE | 高い | 1000番クロス、AAクロス | トレンド重視。攻めたい人向け | | ReSERVE | 高い | 1000番クロス、AAクロス | 普遍的なデザイン。間違いない |
SP(エスピー)
一言: 「安くて良い」の代名詞。
特徴:
- サンゲツで最もリーズナブル
- 厚手で施工しやすい
- 下地の凹凸を隠しやすい(リフォームに最適)
- 全品防カビ・準不燃
向いている人:
- 予算を抑えたい
- 賃貸物件のオーナー
- 「普通でいい」と思っている
- リフォームで下地が心配
職人目線: SPは「施工のしやすさ」がダントツ。ミスしても目立ちにくい。初めてDIYする人にもおすすめ。
FINE(ファイン)
一言: 最新トレンドを追いかける人へ。
特徴:
- 毎年リニューアル(トレンドが早い)
- 海外デザインも多い
- アクセントクロス向きの個性派が多い
- SPより薄いものが多い
向いている人:
- インスタ映えを狙いたい
- 流行に敏感
- 「他の人と違う空間」が欲しい
職人目線: 薄手の製品があるので、下地の状態によっては凹凸が出ることも。新築向き。
ReSERVE(リザーブ)
一言: 飽きのこない定番をお探しなら。
特徴:
- 普遍的なデザインが中心
- 機能性壁紙が充実
- 施工しやすさも考慮されている
- 「間違いない」安心感
向いている人:
- 10年後も後悔したくない
- 機能性(消臭・抗菌など)が欲しい
- 冒険より安心
職人目線: FINEとReSERVEの価格は同じ。迷ったらReSERVEの方が「長く住める」。
第2章:2025年 人気ランキング
SPシリーズ TOP5
| 順位 | 品番 | 特徴 | おすすめシーン | |------|------|------|----------------| | 1位 | SP2531 | オフホワイト、くすみ系 | どこでも使える万能選手 | | 2位 | SP2532 | グレージュ | モダン、ナチュラルに | | 3位 | SP2563 | 温かみのあるコンクリート調 | 天井・全面使いでスタイリッシュに | | 4位 | SP9728 | 塗り感ホワイト | 塗装風の質感が欲しいとき | | 5位 | SP9799 | コンクリート調グレー | インダストリアル系に |
トレンド: 2024年から「くすみカラー」が主流。真っ白より、グレージュやグレイッシュホワイトが選ばれている。
アクセントクロス人気
| 品番 | 特徴 | 使いどころ | |------|------|-----------| | SP9791 | ブルーグリーン | 北欧テイストのポイントに | | FE76238 | ファイン、LDKベースに最適 | リビングの品格アップ | | SP-2833 | シックなグレー | トイレ、水回りに |
第3章:機能性壁紙を理解する
サンゲツの壁紙には様々な「機能」がある。
機能一覧と本当に必要なもの
| 機能 | 意味 | 必要な場所 | 職人コメント | |------|------|-----------|-------------| | 撥水 | 水をはじく | キッチン、トイレ、洗面所 | 水回りには必須 | | 抗菌 | 細菌の増殖を抑える | トイレ、洗面所 | あれば安心レベル | | 防カビ | カビを防ぐ | 浴室周辺、北側の部屋 | SPは全品対応 | | 表面強化 | 傷に強い | 廊下、玄関、子供部屋 | ペットがいるなら必須 | | スーパー耐久性 | 表面強化の6倍 | ペットの爪対策 | 猫を飼っているならこれ一択 | | 消臭 | 匂いを吸着 | トイレ、ペット部屋 | 効果は体感しにくい | | 吸放湿 | 湿度を調整 | 寝室、和室 | 結露対策に | | ウレタンコート | 汚れに強い | 子供部屋、汚れやすい場所 | 落書きも拭ける |
本音アドバイス
必須: 撥水(水回り)、表面強化(ペット・子供)
あれば嬉しい: 抗菌、防カビ
なくても困らない: 消臭(換気の方が大事)、吸放湿(エアコンでOK)
第4章:部屋別 おすすめの選び方
リビング
ポイント: 長時間いる場所。飽きないデザインを。
| 条件 | おすすめ | |------|---------| | モダンにしたい | 石目調(SP2563など) | | ナチュラルにしたい | 織物調、リネンライク | | 北欧テイスト | ブルーグリーンのアクセント | | 無難にしたい | オフホワイト(SP2531) |
注意: リビングは面積が広い。サンプルだけで決めず、大判で確認を。
寝室
ポイント: リラックスできる空間。冒険してもOK。
| 条件 | おすすめ | |------|---------| | 落ち着きたい | グレージュ、ベージュ系 | | 高級感が欲しい | 天井をダークトーンに | | アレルギー対策 | 抗アレル機能付き |
職人アドバイス: 寝室は「暗い色」を使いやすい唯一の部屋。挑戦してみて。
トイレ
ポイント: 狭いからこそ遊べる。機能性も大事。
| 条件 | おすすめ | |------|---------| | 清潔感重視 | ホワイト系 + 撥水機能 | | 個性を出したい | 柄物、タイル調 | | 機能重視 | 消臭 + 抗菌 + 撥水 |
注意: 狭い空間に大柄は圧迫感が出る。柄を選ぶなら小柄で。
子供部屋
ポイント: 汚れる。傷つく。それが前提。
| 条件 | おすすめ | |------|---------| | 落書き対策 | ウレタンコート | | 傷対策 | 表面強化 | | 汚れ対策 | 撥水 |
本音: 子供部屋はSPで十分。高い壁紙を貼っても傷つく。
玄関・廊下
ポイント: 家の第一印象。でも傷つきやすい。
| 条件 | おすすめ | |------|---------| | 傷対策 | 表面強化必須 | | 高級感 | 石目調、織物調 |
第5章:よくある失敗と対策
失敗1:サンプルと実物の色が違う
原因: 小さなサンプルだと、広い面積での印象が想像できない。
対策:
- ショールームで大判サンプルをもらう
- 自宅に持ち帰って、朝・昼・夜で確認
- 迷ったら少し暗い方を選ぶ(壁紙は広い面積で明るく見える)
失敗2:アクセントクロスが目立たない
原因: 遠目で見ると柄が見えない、色が似すぎている。
対策:
- ベースの壁紙と明確にコントラストをつける
- 柄物なら大きめの柄を選ぶ
- 「ちょっと派手かな」くらいでちょうどいい
失敗3:天井を安い壁紙にして後悔
原因: コスト削減で天井を標準クロスにしたら、壁との質感が違って気になる。
対策:
- 壁と天井は同じシリーズで揃える
- 最低限、同じ質感(同じ厚み)を選ぶ
失敗4:経年で黄ばんだ
原因: 直射日光が当たる場所で、白い壁紙が変色。
対策:
- 日当たりが強い場所は、最初から少しクリーム系を選ぶ
- 純白よりオフホワイトの方が変色が目立たない
失敗5:施工不良
原因: 安い業者に頼んだら雑だった。
対策:
- 相見積もりを取る
- 「施工保証」があるか確認する
- 安すぎる業者は避ける(職人の質に直結)
第6章:EBクロス問題について
重要: 2011年2月〜2014年2月製造のEBクロスの一部に不具合。
症状: 表面がボロボロ剥がれる(紫外線による劣化)
対応: サンゲツは無償張り替えを実施している
確認方法: 壁紙の端(巾木の裏など)に製造ロット番号がある
もし該当する場合は、サンゲツに問い合わせを。
第7章:施工を依頼する前に
見積もりのポイント
- 平米単価だけで比較しない
- 下地処理が含まれているか確認
- 廃材処分費が別料金じゃないか確認
- 保証期間はあるか
良い業者の見分け方
- 現場を実際に見に来る(写真だけで見積もる業者は危険)
- 壁の状態を説明してくれる
- 無理な値引きをしない
まとめ
サンゲツの壁紙を選ぶための3ステップ:
-
グレードを決める
- 予算重視 → SP
- トレンド重視 → FINE
- 安心重視 → ReSERVE
-
機能を決める
- 水回り → 撥水
- ペット → スーパー耐久性
- それ以外 → なくてもOK
-
大判サンプルで確認する
- 自宅で、朝・昼・夜で見る
- 迷ったら暗い方
最後に
サンゲツは日本最大の壁紙メーカーだ。
3000種類以上の選択肢がある。
迷うのは当然。
でも、この記事を読んだあなたは、もう迷わない。
壁紙は「空間の肌」だ。
毎日触れる。毎日見る。
だから、ちゃんと選んでほしい。
【追加】2025-2026 新製品ロードマップ
ここからは、2026年を見据えたサンゲツの動きを解説する。
2025年6月発売:SP 2025-2027
住宅向け壁紙見本帳のリニューアル。
特徴——
- 全105点のラインナップ
- グレイッシュな色調、コンクリート柄、タイル柄を拡充
- リフォームに適した「施工しやすい壁紙」を強化
- 日本初のFSC認証取得塩ビ壁紙を収録
- PFCフリー撥水機能壁紙を収録
FSC認証とは? 森林管理協議会(Forest Stewardship Council)が認めた、持続可能な森林から生まれた製品。 壁紙でこれを取得したのは、サンゲツが日本初。
2025年11月発売:FAITH 2025-2028
非住宅市場向けの不燃認定壁紙見本帳。
過去最大級の編成——
- 壁紙 901点
- 特殊壁装材 271点
- 合計 1,172点
新しいコレクション——
TONEGRID(トーングリッド)
色相環に基づいた多配色コレクション。
デザイナーが「この色が欲しい」と思ったとき、すぐに見つかる設計。
MATERIA(マテリア)
質感豊かなマテリアルコレクション。
触って選ぶ時代に対応。
エコリフレクト
光反射率を向上させた機能性壁紙。
省エネに貢献——照明を減らしても明るい空間を作れる。
SOUNDIA(サウンディア)
吸音機能を持つ硬質フェルトタイル。
オフィスの集中ブースや会議室に最適。
2025年12月発売:S FLOOR 2025-2027
各種施設向け床材見本帳。
注目ポイント——
- 高機能防滑シートが23点→44点に倍増
- 「ストロング Naturescape」新発売——FAITHとの連携デザイン
- **Re巾木(リハバキ)**新開発——壁紙のリサイクル材を使用
Re巾木とは? 廃棄される壁紙を原料にした巾木。 「ゴミを宝に変える」サンゲツ版の取り組み。
【追加】クレアネイト新工場——2025年10月竣工
サンゲツグループの製造子会社クレアネイト株式会社が、西日本に新たな壁紙製造工場を建設中。
竣工予定:2025年10月
現在、クレアネイトは国内有数の壁紙製造会社として高い生産量を誇る。
この新工場で——
- 供給体制の強化
- BCP(事業継続計画)対策
- さらなる品質向上
が期待される。
2024年12月の仕入先工場火災で一部床材の供給が止まった件からも、生産拠点の分散は重要だと痛感している。
【追加】品川ショールーム——12,000点の「インテリアのクローゼット」
基本情報
正式名称:サンゲツ品川ショールーム(sangetsu design site FLAGSHIP)
所在地:東京都港区港南 品川グランドセントラルタワー4階
アクセス:JR品川駅港南口から徒歩5分、ペデストリアンデッキ直結(雨に濡れない)
展示内容
約12,000点のインテリアアイテムが揃っている——
- 壁紙
- 床材
- カーテン
- 椅子生地
- その他
まさに「インテリアのクローゼット」。
特徴
リアルサイズのコーディネート空間
小さなサンプルではなく、実際の部屋サイズで壁紙を確認できる。
「貼ってみたらイメージと違った」を防ぐ。
デジタル体感システム
インテリアコーディネートをシミュレーションできる「Myコーデ 着せ替えシミュレーション」を導入。
自分の部屋の写真に壁紙を合成できる。
施設
- カフェ
- 自動販売機
- 授乳室
ゆっくり選べる環境が整っている。
予約
事前予約なしでも自由に見学可能。
ただし、相談を希望する場合は予約が必要。
壁紙選びで本気で悩んでいるなら、行く価値がある。
【追加】隈研吾コラボ——KAGETOHIKARI
サンゲツは建築家隈研吾とコラボレーションした壁紙と床材のコレクション「KAGETOHIKARI(影と光)」を展開している。
コンセプト
「日本人の美意識と建築空間をつなぐ素材感や手触り感を追求」
隈研吾といえば——
- 国立競技場の設計
- 「負ける建築」の哲学
- 木と自然素材の融合
その美意識が、壁紙と床材に落とし込まれている。
職人としての感想
正直、このコレクションは**「選ぶ価値がある」**と思う。
デザインだけじゃなく、質感にこだわりがある。
「サンゲツはデザインで勝負している」と言われるが、KAGETOHIKARIはその象徴だ。
【追加】独自技術——機能性壁紙の深掘り
サンゲツには多くの機能性壁紙がある。
カタログに書いてあることだけじゃなく、現場でどう役立つかを解説する。
ルームエアー(消臭)
対応するニオイ:
- ホルムアルデヒド
- アセトアルデヒド(タバコ臭・加齢臭など)
- アンモニア(トイレ臭・ペット臭など)
現場の使いどころ:
- ペットがいる家
- 喫煙者がいる家
- トイレ・洗面所
本音: 消臭効果は体感しにくい。でも「安心感」を売りたいクライアントには効果的。
ハードストレッチ壁紙
下地の動きに追従し、ひび割れを軽減。
現場の使いどころ:
- 木造住宅のリフォーム
- 経年で動きが出ている下地
本音: これはマジで効果がある。リフォーム案件ではほぼ必須で提案している。
抗ウイルス壁紙
ISO 21702に準拠した抗ウイルス性成分で、壁紙表面のウイルスを99%以上低減。
現場の使いどころ:
- クリニックの待合室
- 介護施設
- 保育園
- 玄関・リビング
ライトフレッシュ壁紙
TOTOの光触媒技術「ハイドロテクト」を活用。
光が当たる場所に貼ると、壁紙表面で——
- ウイルス低減
- 細菌抑制
が期待できる。
注意: 光が当たらない場所では効果が薄い。北側の部屋には不向き。
抗アレル壁紙
スギ花粉、ダニの糞・死骸といったアレル物質を不活化。
現場の使いどころ:
- アレルギーを持つ家族がいる家
- 子供部屋
- 寝室
【追加】GARZAS——大版・薄型セラミックタイルの独自開発
サンゲツは「GARZAS(ガルザス)」という大版・薄型セラミックタイルを独自開発し、国内生産している。
なぜ注目なのか
大理石などの天然石に代わる新しい建材として——
- 軽い:薄型なので施工が楽
- 強い:セラミックなので傷つきにくい
- デザイン性:大理石のような高級感
ホテルや商業施設のエントランスに使われている。
サンゲツは「壁紙だけのメーカー」じゃない。
総合インテリアメーカーとしての技術統合力が、ここに現れている。
【追加】サンゲツのIR情報——投資家視点で見る
職人目線だけじゃなく、経営視点でもサンゲツを見てみる。
2025年3月期 連結決算(2025年5月14日発表)
| 指標 | 金額 | 前年比 | |------|------|--------| | 売上高 | 2,003億7,800万円 | +5.5% | | 営業利益 | 181億7,400万円 | -4.9% | | 経常利益 | 186億600万円 | -5.5% | | 純利益 | 125億6,700万円 | -12.1% |
売上高は過去最高を更新。
ただし、利益率は下がっている。
セグメント別売上高
| セグメント | 売上高 | 前年比 | |-----------|--------|--------| | 国内インテリア | 1,639億円 | +3.0% | | 国内エクステリア | 66億円 | +2.3% | | 海外 | 297億円 | +23.1% |
海外事業が急成長している。
北米のKOROSEAL、東南アジアのGoodrich Globalが貢献。
ユニット別売上高(国内インテリア)
| ユニット | 売上高 | 前年比 | |----------|--------|--------| | 壁装 | 786億円 | +1.8% | | 床材 | 573億円 | +1.8% | | ファブリック | 96億円 | +1.1% | | デザインフィー・施工 | 183億円 | +14.3% |
注目は「デザインフィー・施工」の+14.3%。
サンゲツは「売るだけ」から「提案・施工まで」へとビジネスモデルを拡大している。
2024年3月期との比較
| 指標 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 変化 | |------|-------------|-------------|------| | 売上高 | 1,898億円 | 2,003億円 | ↑ 過去最高 | | 営業利益 | 191億円 | 181億円 | ↓ | | 純利益 | 142億円 | 125億円 | ↓ |
2024年3月期は売上高・純利益が過去最高だった。
2025年3月期も売上は伸びたが、利益は下がった。
仕入先工場火災の影響
2024年12月28日、サンゲツの仕入先工場(床材製造ライン)で火災が発生。
一部床材(特に長尺シート)の出荷が2025年2月3日以降停止。
2025年度第2四半期ごろから段階的に代替生産で供給再開予定。
この件は、内装業界全体に影響を与えた。
俺の現場でも「サンゲツの長尺シートが入らない」という連絡が来た。
職人としての解釈
サンゲツは「攻め」の経営をしている。
海外展開、施工事業の拡大、新工場建設——
規模を追い求める姿勢が見える。
東リが「技術に投資する会社」なら、サンゲツは「規模に投資する会社」だ。
どちらが良いかじゃない。違う戦い方をしているだけだ。
【追加】業界ポジション——サンゲツ vs 東リ vs リリカラ
売上高比較(2025年3月期 / 2024年12月期)
| 会社 | 売上高 | 特徴 | |------|--------|------| | サンゲツ | 2,003億円 | 業界最大手、海外展開積極 | | 東リ | 1,057億円 | 床材に強い、技術志向 | | リリカラ | 338億円 | デザイン重視、バイオシェル |
サンゲツは東リの約2倍、リリカラの約6倍の売上。
ポジショニング
| | サンゲツ | 東リ | リリカラ | |---|---|---|---| | 強み | 規模、選択肢、海外 | 床材、技術、バスナ | デザイン、環境、独自性 | | 壁紙の選択肢 | 非常に多い | 絞り込まれている | 上質さ重視 | | 床材の選択肢 | 多い | 非常に多い | 少なめ | | 価格競争力 | 高い | 中 | 中 | | 技術志向 | 中 | 高 | 中 |
使い分けの指針
「とにかく選択肢が欲しい」 → サンゲツ
「床材がメイン」 → 東リ
「上質さ・環境配慮を打ち出したい」 → リリカラ
「浴室リフォーム」 → 東リ(バスナ一択)
「商業施設・ホテル」 → サンゲツ(FAITHシリーズ)
「壁紙で差別化したい」 → サンゲツ(FINE / KAGETOHIKARI)
最後に
サンゲツは日本最大のインテリア商社だ。
3000種類以上の壁紙。 12,000点のショールーム。 2,000億円超の売上。
**「迷うほどの選択肢がある」**ことが、サンゲツの価値だ。
でも、迷いすぎて決められないなら——
この記事で紹介した選び方を使ってくれ。
わからないことがあれば、聞いてくれ。
この記事はイワサキ内装の職人が書いた。 サンゲツから金をもらっていない。 だから、本当のことを書いている。
——2025年12月30日(2026年展望を追加)