単に、会っていないだけです。
ネイティブが20歳までに浴びる英語は約1億5千万語。 教材中心の日本人は、生涯かけても500万語ほど。30倍の差があります。 20年ぶん浴びた人と、半年ぶんしか浴びていない人が、同じ土俵に立たされている。 才能ではなく、これが理由です。
よく出る表現ほど、中身は中学英語です。それでも口からは出ません。
知らないのは単語ではなく、組み合わせです。 そして組み合わせは、数えれば有限です。
全部の入口に、同じ問題があります。
「で、何を覚えればいいの?」
塊はひとつ覚えると4つ全部に効きます。 話す用の英語と読む用の英語が別にあるわけではないからです。
これは、ネイティブが20歳になるまでに浴びる英語の86%にあたります。 20年ぶんを、ほぼまるごと数え終えたということです。
中身の6割は、みんなが実際に観ている映画とドラマの台詞です。 残りは素の会話と講演。例文はひとつも作っていません。 机の上の英語ではなく、画面から実際に飛んでくる英語を数えました。
世の中のレベル判定は「単語の珍しさ」で決まっています。実際に何回耳に入るかは、誰も測っていません。だから本当によく出る言い回しが「上級」に飛ばされ、めったに聞かない単語が必修になります。
すべて1億2,839万語の実データを数えた結果です。 stick around は英検1級単語の2〜4倍出てきます。 それでも「上級」に置かれています。
英語の本もアプリもスクールも、終わりを教えてくれません。 いつも「まだ足りない」と言う。当たり前で、終わりを見せたら次が売れないからです。 でも学習者を一番殺すのは難しさではなく、ゴールが見えないことです。
いま 1731 個の表現に日本語訳と「言えない理由」が付いています。 上位4,000表現には、実際にその言葉を言っている動画の秒数へのリンクが付いています。 音声も動画も保存していません。秒数だけ持っているので、押せばその瞬間から再生されます。
並び順が、そのまま学ぶ順です。難易度で悩む必要はありません。 一番上は一生で10万回会う表現、下に行くほど会う回数が減ります。
全100レベル、1レベル50個。上から順にやるだけです。 レベル10で日常英語の2割、レベル40で3割、レベル100で半分近くが すでに知っている塊で埋まります。 いきなり5万個を見る必要はありません。今日の50個だけ見てください。
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