Blueprint
英語は、当たり前になる。
このサイトには110のページがある。どれも道具で、並べただけでは何をしているのか分からない。 一文で言うとこうだ。数えた材料を、毎月310の型に流し、一つの箱に落として、夜に撃ち、崩れた所だけを箱に戻す。それを毎日やっている。方法ではなく、設備の話だ。
01
流れ
左から右へ。右端は左端に戻る
01 材料
数えた材料
推測ではなく、数えた在庫から始める
02 型
毎月310の型
入口を変えて、同じ英語に四方向から近づく
03 終着
トレーニング
全部がここに落ちる。1万枚を超えるカード
05 の出口は 03 の入口につながっている。検死で見つかった一文は、翌朝のカードになる。輪が閉じているのが、この設備の一番の特徴。
02
数字
全部実測。推測の数字はここに無い
1.05億語
英語の実測コーパス。熟語ランキングの元
10.6万件
課程に載せた熟語。絞る前は13.5万
46%
上位5,000熟語で日常英語の何割が埋まるか(実測)
2.6億語
日本語コーパス。訳せない語を掘る側
1万+枚
トレーニングのカード。全ページの終着点
4×310/月
毎月足す型。grown / nihongo / goroku / 実セリフ
118夜
DMM英会話の実録と検死
110ページ
サイドバーの道具の数
03
当たり前になる理由
サイト全体を読んで見つけた、五つの仕組み
1
終着点が一つしかない
110のページがあって、どれを開いても最後は同じ場所に落ちる。トレーニングのカードだ。新聞を読んでも、映画のセリフを拾っても、DMMで崩れた一文も、全部が同じ箱に入って同じ復習に乗る。覚える場所が一つなら、忘れる場所も一つで済む。
2
材料を数えている
「よく使う表現」を誰かの勘で選んでいない。1億語を数えて、一生で何回会うかで並べている。look into は生涯2,700回、back off は1,482回。数字が付いた表現は、覚える理由を説明しなくていい。
3
今日の分が決まっている
毎朝、何をやるか考える必要が無い。カレンダーを開くと日付に10個ずつ置いてある。grown、nihongo、goroku、俺語録。四つのページで35表現。決めるのは「やるかやらないか」だけで、「何を」は前の月に決まっている。
4
撃って、検死する
覚えた英語は夜のDMMで撃つ。録音を全行読んで、崩れた所を探す。冠詞が落ちた、三単現が抜けた、would が出なかった。それをまたカードに戻す。学習が一方通行じゃなく、輪になっている。輪になっているものは止まらない。
5
面白くしてある
検死は失点表になりがちで、失点表は続かない。だから同じ夜を番組にし、雑誌にし、災害予報にし、町の住人の声にする。「今夜も通じない」は自分の失敗をネタにした深夜番組だ。続く仕組みは、正しさじゃなく笑いで作ってある。
04
一日
やることは決まっている。決めるのはやるかどうかだけ
全部やる日は少ない。朝のREVIEWと夜のDMMだけの日もある。それでも輪は回る。回り続けていることの方が、一日の量より効く。
05
まだ無いもの
褒めるだけのページは読まれない。弱い所を三つ
網羅率という一本の数字
13.5万の熟語のうち、カードとページで踏んでいるのは今のところ3.7%。上位1万に絞れば46%。この数字はまだページに出ていない。毎月310を足すやり方は「表」としては正しいが、網羅の「エンジン」にはならない。次に作るのは、未踏の上位から種を引く仕組みで、その進み具合を一行で見せる場所だ。
入口同士の重なり
入口が多いぶん、同じ表現が別の顔で二度出る。Grown-Up の中に74件、日本語から学ぶの中に約200件、英語筋トレの中に約60件、二つのページで同じ日本語見出しが84件。10月からは役割を分けた(語彙 / 日本語 / 骨格 / 本人の口)。9月以前の重なりは別枠で潰す。
耳の量
本丸は「劣化した生音が聞こえる耳」で、試験は全部却下している。その割に、毎月の生音の量は文字の量より少ない。LISTEN と RAW PASS はあるが、文字が310なら音も310要る。
06
全ページの地図
サイドバーの並びを、役割で読み直す
毎日
開いた瞬間に今日の分が決まっているページ
数える
この教材が推測ではない、と示す側
外に出している
値段が付いている、または付く予定のもの
このページは道具を足す場所ではない。道具を足したくなったら、まずどの束に入るかをここで決める。どの束にも入らないなら、たぶん要らない。